主人が亡くなって49日法要をできれば自宅でおこないたいと考えていたが、一人では準備が大変と相談したら、長机、座布団、コップ、湯飲みとすべて貸していただき、配膳も手伝っていただき、スムーズに準備ができ親戚も自宅でゆっくりしてもらえました。良い法事ができました。ありがとうございます。
広島市から福山市会場での昼食で、知り合いから紹介してもらい注文しました。2日間あったためメニューも変えていただき、時間通りに届けていただき、食べた後のゴミも回収していただきました。ありがとうございます。
いつも、色んな集まりで利用させていただいております。弁当、オードブルとボリューム満点で味も良いです。
49日の法要に2階洋室をお借りしおこないました。
サービスでのまかないの方が準備、品出しをすべてやっていただき、料理も出来立てでおいしくいただきました。
準備、片付けを何もしなくて良く、ゆっくりと父の思い出話をみなさんとする事ができました。
本当にありがとうございます。
食後の無料のコーヒーもおいしかったです。
仏教の場合、亡くなってから七日ごとに法事・法要があります。
四十九日までの法要を「追善法要」と言い、その後、一年ごとの法要を「年忌法要」と呼びます。
なかでも、亡くなってから四十九日間を「中陰」と呼びます。
四十九日めは別名「満中陰」と呼ばれ、この日が忌明けとされます。
遺骨迎えのあと、葬儀でお世話になった僧侶や世話人・近親者・友人・知人などを招いて感謝の意味で酒と料理でもてなします。
親族をはじめ、友人・知人も参列して、僧侶に読経をあげていただき、その後食事を出してもてなします。
葬儀後の忌日の中で最も盛大な供養をします。
この時に納骨、開眼供養【仏壇開き】(新規に仏壇を購入した場合)を行うことが一般的です。
前年のお盆以降に亡くなった仏を供養します。
死去の年の翌年の祥月命日に供養をします。
亡くなった翌々年(二年後)の法事です。
その後、七回忌(満6年目)、十三回忌(満12年目)、十七回忌(満16年目)、二十五回忌(満24年目)、三十三回忌(満32年目)となります。
特に三十三回忌は、弔い上げ(とむらいあげ)とも言われます。
仏教では死者は33年目には極楽浄土に行くと言われています。
地方によっては、五十回忌をもって弔い上げとするところがあります。
*神式の場合、霊祭は十日祭(10日目)、五十日祭(50日目、この日をもって忌明けとされます。)、百日祭(100日目)で、祖霊祭は一年祭、三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、四十年祭、五十年祭となります。
生まれた日から数えて7日目の夜。命名書を飾り、健やかな成長を祈ってお祝いします。
赤飯や尾頭付きの料理を用意し、双方の両親など呼んで内輪で祝うのが一般的です。
その土地の守り神に誕生を報告して、健やかな成長を祈願する行事です。
時期は、男児は生後30日、女児は31日など、地域によって多少異なります。今は1ケ月検診のあとで、都合のよい日を選ぶのが一般的です。
生後100日ごろ、赤ちゃんが一生食べ物に不自由しないよう願う親心が込められた儀式です。
「百日の祝い」とも言われますが、赤ちゃんが初めて箸を使うことから「箸ぞろえ」「箸祝い」ともいいます。
満1年の誕生日の祝い。餅で縁起をかつぐ地域が多い。
「1升もち」を背負わせて歩かせたり、足で踏ませたりする風習があります。
赤ちゃんが生まれて最初に迎える節句のお祝いです。
女の子なら3月3日の桃の節句、男の子なら5月5日の端午の節句を祝います。人形を飾ってお祝いをします。
赤ちゃんが誕生してから1ケ月前後で節句を迎える場合は、翌年に繰り越すのが一般です。
1月15日、男児は3歳・5歳、女児は3歳・7歳の節目にお宮参りをし健康を祈願します。
結婚が決まった両家の縁組みの儀式です。
基本的には、新郎の家から新婦の家へ、婚礼の用意(衣裳、嫁入り道具など)のための費用や贈り物をするのが慣しとなっており、新婦の側からは、結納の返しを渡します。
結婚を誓い合う儀式は、神前から教会、人前結婚式などスタイルは様々。
その挙式とともに両家の親族や友人が集い、二人の門出を祝う宴として披露宴が行われます。
お祝いは満60歳の還暦から。
古希からは数え年で祝うのがしきたり。
60歳(還暦)、 70歳(古希)、 77歳(喜寿)、 80歳(傘寿)、 88歳(米寿)、 90歳(卒寿)、 99歳(白寿)、 100歳(百賀)